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ここ数日のEURUSD 1時間足 CycleRate=1での周期解析オシレータの結果です。
手書きで、○×△をつけています。
赤い線はゼロラグMAです。
上がり調子でのでロングは、そこそこ良いタイミングでシグナルを出していますが、ショートはほとんど外していますね。
周期解析オシレータにはもう一つの見方があります。周期で下げるタイミングを外れた時はトレンド入りした可能性があるということです。
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これは、21SMAを同時に描画したチャートです。SMA的には横ばいになっているタイミングで売りシグナルが周期解析で発生していますが、ゼロラグMAはあげ調子のままで進んでいます。その後移動平均も上方向に移動し始めています。
大体21周期と考えると次のシグナルまでは10本先となります。シグナルを外した段階で短期トレンド入りしたということで、残り10本を取りに行く戦略が可能です。
周期解析オシレータは変化の1本~5本前にシグナルラインと交差します。(※)
その後の価格変化でトレンド方向を確認可能です。交差してから最大5本分確認しても、残り5本を取りに行くことが可能です。
��※)この事前予測というのは周期解析オシレータの最大の特徴です。波形解析から変化するかも?というのを事前に準備できるのは取引にとってものすごい強みになります。モメンタムを使用していないため売られすぎや買われすぎなどにもとらわれません。予測ですので、もちろん外れることもありますが、それはそれでトレンドを確認できます。周期的にこの辺で変化がありそう?と準備しておくと、色々な取引が可能です。
このように順張り・逆張りの両方の戦略に使える周期解析オシレータです。
短期の動きを確認するため期間9のゼロラグMAを使用しています。
ゼロラグMAはブログ右のリンクよりダウンロードできます。
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