2016年8月9日火曜日

[雑記]ゴジラ襲来で円高になるか? シン・ゴジラ 微ネタバレ注意!

いま、巷で話題のシン・ゴジラ!見てきました!!
ネットでは賛否両論ですが、私は素直に面白いと感じました。

ゴジラとかまったく興味なくても、大災害シミュレーション映画として大変よく出来ている正に日本の映画でした。おすすめです。

さて、シン・ゴジラ批評は他のブログにお任せして、FX観点から見てみます。
映画の中では、政治判断に関しては異常なほど事細やかに描画されていますが、経済に関しては、株安、円安、債券安のトリプル安&関西地価高騰というセリフしかありません。

ここで皆さんが気になったのは円安でしょう。東日本大震災の時は、どちらかと言うと円高に振れたイメージが残っています。ネット上でもちらほら円高になるんじゃ?という意見が見受けられます。

では実際の値動きを見てみたいと思います。

■2011/3/11 のドル円値動き

3/11−17まで円高が進みます。保険金支払のために海外資産を得る必要があるという思惑のニュース発信から、日本時間早朝のアタックまでです。いまでは結局この時は短期筋のし掛けと言われています。その後、協調介入で円安になりますが、民主党政権の混乱とともに再び76円台に落ち込みます。しかし結局3/17に投機筋がつけた76円台底値となり、自民党政権になった瞬間円安に基調転換でした。

この投機筋のし掛けがみんなの頭に残っているため、日本で災害→円高!と思われたのではないでしょうか?

(3・11の値動きを今見ると、それほどでもありませんね。先々週までの値動きの方がよっぽど大きい・・・・。)

さて、シン・ゴジラ規模の災害が東京で起こった場合どうなるでしょうか?
以下ぷちネタバレになります



今回東京は2回襲われます。

1回目の襲撃で、品川付近で暴れます。
その時は、短期筋の思惑で一時的な円高に振れて元に戻る的な動きが想定されます。

問題は2回目です。
もう歴代最凶のゴジラは、東京駅まで進み、これでもかというぐらい破壊します。
東京は首都機能を喪失、日本のGDPの約2割が喪失した計算です。

さて、東京駅付近は、重要施設目白押しです。

まず、日本のインターネットの最大IXである、大手町IXが確実に機能停止しています。
日本インターネット・エクスチェンジ(Wiki)

この時点で、日本全国のインターネット網は重大な機能障害が起きている事が想像に難しくありません。(なお、一応IXは大阪にバックアップがありますが、東京にしか接続していないとう地域IXも多いと思われます。)

携帯電話ですら障害なく正しく機能するか疑問です。(ただし、こちらは関東大震災を想定したきっちりとしたバックアップ計画があるでしょうから、通話とメールは早々に復旧しそうです。人的被害が少なければですが・・。)

そして、大手町付近には、金融機関も集中しています。
もちろん東京証券取引所は使い物になりません。

主要官庁は壊滅しているため、税業務もまともに行なえません。

1.国内インターネット網が止まっている
2.取引所も止まっている
3.銀行も止まっている
4.行政もとまっている

こうなると、日本株や債券は現金化出来ない紙くずです。(いや電子化されているので電子クズ?)
映画ではデフォルト寸前と言っていましたが、国際的にはデフォルト認定されていてもおかしくない状況ですね。

国債デフォルトで円高に触れるとは流石に思えませんので、映画の通りトリプル安。それも尋常じゃないくらいのトリプル安が正解だと思いますが皆さんいかがですか?

などなど、もうMT4やらとは全く関係ないですが、ついつい語りたくなっていしまう、シン・ゴジラでした(笑)

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