2018年1月8日月曜日

[雑記]TradeStationを始めてみる。

新年あけましておめでとうございます。

短期トレードでは決められた足のチャートで見るよりも70Tickとか50Tickなどの指定更新回数で描画されたチャートを見たほうがトレンドがつかみやすいと感じています。
(※ちなみに70Tickというのは、ボブ・ボルマンさんが提唱したEURUSD向けの数。通貨毎に1日のTick数を288で割った切りの良い数字になるかと思われます

まだ、バックテスト等で確認出来たわけではないので、感じているだけです(笑)ただ、ちょっと手を掛けてやってみようかなと思えるぐらいにはなりました。

現在はOandaで提供されているTradingViewチャートを利用しています。
が、しかし、OandaのTradingViewはチャートシステムそのものは使用しているもののPineスクリプトは使用出来ないようです。
本家TradingViewではTickBarの表示は出来ないとのこと。チャットとサポートに問い合わせた所、トレーダーの要望として需要があることは理解しているので今検討しているみたいな感じの英語のコメントが帰ってきました。

ということで、早速TradeStationを入手してみました。もともと持っていたマネックスの口座からTradeStation向けに申し込み。なんかTradeStationを使うと標準のツールは一切使えなくなるとの警告文に一杯同意を求められます^^;;

日本ではマネックス証券でのみ利用可能です。
https://info.monex.co.jp/tradestation/

このあたりFX業界の標準ツールとなっているMT4とは違って少々閉鎖的ですね。
正直TradeStationで株もFXも商品先物もトレードできたら最強なのですが、日本ではきっと無理なのでしょう。

色々いじりがいがありそうです。
まぁまずは抵抗線を描画するインジケータから始めたいと思います。

あ、ちなみにJForexを提供しているデューカスコピーでも表示可能とのこと。こちらのほうがダイレクトにトレード出来ていいかもしれませんね。開発言語はJavaとのことなので、EasyLanguageよりはとっつきやすいかもしれません。

まぁ、とりあえず、デューカスコピーの口座は持っていないため、現状入手可能なTradeStationから手を出してみたいと思います。

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