しかし、例えば、EURUSD時間足において、日本時間とヨーロッパ時間では明らかに異なるボラティリティを示します。
また、逆に、アメリカ時間から日本時間に移る際は、ボラティリティが低下します。
しかし、日本時間の頭はアメリカ時間の終わりと計算時間が重なりバンド幅が広い状態でスタートすることがあります。
■変化率分散バンド 現在のバージョン
そこで、今、N日前間の同じ時間帯の変化率を計算するインジケータを検討しています。
■変化率分散バンド 前の日の同じ時間帯を見るように改造したバージョン
とはいっても、何かしらの原因で、現在のボラティリティが高くなった場合、前日を見ているため全くバンドに反映されないというのも困りものです。
もうちょっと研究しないとといったところです。
なお、本インジケータが完成した際は、変化率分散バンドのアップデートにて追加予定です。
変化率分散バンドですが、認証あり版を5980円で販売していましたが、3980円での販売を8月まで行います。ぜひご購入を検討ください。
なお、3980円で、ご購入いただいた方がいらっしゃいますので、これ以上の値下げは行いません。
変化率から求める統計的バンド幅!
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