■2016/6/7 GBPUSD 4時間足
イギリス国民投票に向けて世論調査で一喜一憂する相場状況。レンジ相場っぽくなってきました。若干上向きということで、相場参加者全体としては残留とみていることがなんとなく読み取れますね。6/23までは、ある意味わかりやすいレンジ相場になるかも知れません。
FX業者からは6/23付近のGBPに関する証拠金の変更お知らせも入ってきていますね。
私が主に使用しているOANDAからも証拠金を20倍に変更するお知らせが来ていました。
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2016年6月23日(木)にイギリスのEU離脱の是非を問う国民投票が予定されており、
その動向による市場への影響が大きくなることが予想されるため、当社では2016年
6月17日マーケットクローズ~2016年6月24日マーケットクローズの間、GBPを含む
通貨ペアの証拠金率を5%に変更いたします。
GBPに関する通貨ペアのポジションを保有されているお客様は、2016年6月17日マー
ケットクローズ以降も保有し続けた場合、証拠金率の変更によってマージンコール
またはロスカットが発生する場合がございます。
あらかじめポジションを縮小していただく、または口座資金に十分な余裕を持って
いただくことをお勧めいたします。
また、GBP関連以外の通貨ペアの変動や流動性にも影響を与える可能性もあります
ので、GBP関連以外の通貨ペアをお取引されているお客様におかれましても、通常
時以上のリスク管理を行っていただければと存じます。
http://oanda.jp/cms/index.php/announcement/news/351
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私としては、6/23は全ポジション決済、GBPが絡むEAはすべて停止することをお勧めします。特に離脱なんて結果がでたら、長年鉄板だった、USDGBPの瞬間値ではない1.4割れとか、瞬間値で1.3割れとかも見れそうです・・・。逆指値トラップ系EAでもスプレットが拡大しすぎて、瞬間的にはおかしな動きをしそうなぐらいのインパクトです。
上方向へは、それなりにおとなしい上がり方をしそうですので、投票当日に1.47付近に逆指値で買いポジとかもありそうですね。
ユーロも影響が出ると思われるため、6/23付近はGewinn7/8を動かしている方も、6/23付近はいったん停止することをお勧めします。
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