インジケータとして利用するには表現の問題も重要です。
そこで、同じ計算ですが、サブチャートに出す方法を少し変えてみます。
昨日の記事
では、フラクタルが発生するたびにトレンドの方向を切り替えていましたが、フラクタルの発生だけでは変えずフラクタルのブレイクでトレンドが切り替わると仮定して、トレンドを示すバーのサイズをフラクタルの方向で切り替える形にしてみました。
■上、昨日公開したもの/下、表現を修正したもの
表現している内容は、それほど変わっていないのですが、見た目がずいぶん異なりましたね。
特に時間足以下では、フラクタルの発生が細かすぎるため、このように取りまとめてしまった方が見やすいです。
しかし、前の状態では、±0.5を往復している場合、レンジと想定できたのですが、こちらのインジケータではその判定は行えません。
※ソースコードの公開を停止しました。
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