はらみ線や包み線/抱き線は、2本で判断しましたが、上髭/下髭は1本で判断する形のアクションです。チャートを表示していると高値圏や安値圏でよくみられる形状です。
1時間足以下の場合は、最近では指数発表直後→短期の利食いで、長いヒゲが形成された後、発表値をかみ砕いた結果、再度の値動きみたいな形でもよく見られます。
例えば、上髭陰線と上髭陽線だと、上髭陰線の方がより強い売り形となります。
これは、はらみ線よりつつみ線がより強いシグナルというのと同じ関係です。
上髭陽線の場合は、次の足で、上髭を付けた足の安値を下抜くまで様子見する(合成すると上髭陰線が形成される形)まで待つなどの戦略になります。
さて、ここまでロウソク足のプライスアクションを書いてきました。
有名どころを上げましたが、結論から行くと、1本でヒゲを描くか、複数本でヒゲを描くかの違いでした。
あまり複雑なことを考えず、1~N本で上髭/下髭を形成したかどうかが重要だということがわかります。
ちなみに、ハーモニック+プライスアクションでとりあえずバックテスト検証してみました。勝率UPで利益ダウンの結果となっています。
やはり少し遅くなるため最大点での利益はとりずらいようです。
プライスアクション検知のインジケータの精度をもう少し上げる必要がありそうです。
[ロウソク足プライスアクション]かぶせ線/切り込み線(切り返し線)
http://mt4program.blogspot.jp/2017/03/blog-post_27.html
[ロウソク足プライスアクション]下ヒゲ/上ヒゲ
http://mt4program.blogspot.jp/2017/03/blog-post_28.html
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インジケータ一覧さて、ここまでロウソク足のプライスアクションを書いてきました。
有名どころを上げましたが、結論から行くと、1本でヒゲを描くか、複数本でヒゲを描くかの違いでした。
あまり複雑なことを考えず、1~N本で上髭/下髭を形成したかどうかが重要だということがわかります。
ちなみに、ハーモニック+プライスアクションでとりあえずバックテスト検証してみました。勝率UPで利益ダウンの結果となっています。
やはり少し遅くなるため最大点での利益はとりずらいようです。
プライスアクション検知のインジケータの精度をもう少し上げる必要がありそうです。
[ロウソク足プライスアクション]はらみ線
http://mt4program.blogspot.jp/2017/03/blog-post_21.html
[ロウソク足プライスアクション]包み線/抱き線
http://mt4program.blogspot.jp/2017/03/blog-post_24.html
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[ロウソク足プライスアクション]包み線/抱き線
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[ロウソク足プライスアクション]かぶせ線/切り込み線(切り返し線)
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