トレンド系のインジケータと組み合わせる必要がありますが、利食いやポジションのタイミングに利用可能です。
パラメータの
「ダブルトップ・ボトム矢印を表示するかどうか」をtrueにすると、ダブルトップ・ボトムを判断してチャートに→を出します。
変化率分散バンドでの価格変動予想幅を見ながら行き過ぎタイミングからのダブルトップ・ボトムでのトレードを考察してみます。
■フラクタルから求めるダブルトップ/ボトム表示 + 変化率分散バンド USDJPY H4
チャートはドル円 4時間足 2016/4/2~6/2です。
インジケータ設定は下記の通りです。
フラクタルバンド設定:
「フラクタルを表示するかどうか」 false
「ダブルトップ・ボトム矢印を表示するかどうか」 true
変化率分散バンド設定:
「ハンド1 σ値」 1.2
・ダブルトップ・ボトムが表れるということは、いったんの底値・高値位置の可能性が高い。
・変化率分散バンド 1σ内の動きでのフラクタル発生は真の高値安値ではない。
という2点を前提にしています。
トレードを考えるうえで、ランダムではない動きと、心理的な抵抗線形成というを判定する方法の紹介でした。
フラクタルバンドは試用版を公開中です。
フラクタルバンド2016/06/24まで使用可能な試用版
フラクタルバンド 1680円 認証コードなしの売り切りにて販売中です。
頂点位置からレンジ帯を表示する
変化率分散バンド 試用版 2016/05有効
(2016/5までは値が表示されます。)
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変化率から求める統計的バンド幅!
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