FX-ONよりサービス内容を見直すとの通知がありました。
よりよい内容になることを期待したいと思います＾＾
個人的意見としては、FX-ONのサービス内容からみると、プレミア会員費を１万円とかにして、メルマガ見放題とかそーいうサービスのほうが良いのではないでしょうか？。メルマガに対するPV等で利益分配とか。プレミア会員向けMT4インジケータ使い放題とか。
ここから古い制度に関する意見ですので、現状当てはまりませんので、ご注意ください。
FX-ONからの案内で、プレミア会員制度が始まることになるようです。
開発者に向けて、全ての商品でプレミア会員向けに7%割引で販売する設定になるため、拒否したい場合は販売ページでプレミア対象としない設定に変更するようにとのメールが飛んできました。
・・・・・うーん。
基本的にまずデフォルトで、プレミア対象となっているようです。
FX-ONに会員費が支払われているのにもかからわず、値引き分は全て開発者持ちです。
プレミア会員が有料商品を購入する意欲があるから数が売れるという事らしいのですが、それであるなら、販売手数料をとっているFX-ONにも言えることです。それなら７％の分のいくらかはFX-ONも負担すべきなのではないでしょうか？
FX-ONから提示された計算式は次の通りです。
(1 − (0.07 + 0.1 + アフィ報酬割合)) * 定価 ＝ 支払い金額
最低でも次の形にしないと納得が行かないです。
(1 − (0.1 + アフィ報酬割合)) * (定価 * (1 - 0.07)) ＝ 支払い金額
0.07 : プレミア割引
0.1 : FX-ON手数料
６／１８の真夜中にメールが飛んできて６／２０ １０：００までに設定する必要があるとかの準備期間といいデフォルトが割引ONになっていることとFX-ONの思惑がなんとなくみえますよね・・・。
マーケティング視点からも疑問があります。
この制度ではほぼ全ての商品が一旦７％引きになります。そのため、開発販売者視点から見ると７％分余計に手数料がかかるのと変わりがありません。そのため、基本価格をその分上げて７％引かれた状態で予定利益になるような値段付けをするだけになります。これはプレミア会員、一般会員、開発者三者損です。（つまり、プレミア会員向けが定価で、一般会員向けには７％割高販売となる形と考えるとわかりやすいです。価格が高くなる分数が売れなくなるため、開発者としても損になります。）
Amazonなどのプライムデーなどを見ると、Amazon自身が特別な価格で販売可能な商品を用意して大きく宣伝を打ちます。業者は通常より数が見込めるため安い仕入れ値でAmazonに卸す形になります。
FX-ON自身が有望と思う商品に対して開発者側にも営業をかけ、それこそ３０％とか５０％とか大幅な割引を提案する代わりに、FX-ON自身がプレミアセール目玉商品として宣伝する形を取っていたほうが、プレミア会員の価値が高まったのではないかと感じてしまいました。実際アマゾンプライムデーは、プライム会員の大幅増加に効果があったとニュースになったこと有ります。
Amazonの「プライムデー」が成功、ベストセラー製品も公表
（まだ、開始されていないので、実は特別な開発者とは交渉していてプレミアセールみたいなのを打っていたらごめんなさい。）
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