2015年10月30日金曜日

[MT4プログラム]オブジェクトを削除するのはスクリプトが便利

MT4のチャート描画機能を使ってトレンドラインなどを見ながら取引していると、いつの間にか画面上がトレンドラインだらけになることがあります。

チャートを開きなおせばよいのですが、インジケータなどをセットしていて、なおかつ少し重めだと、チャートを開きなおすのに時間がかかったりします。

こーいうときは、スクリプトを用意しておくと便利です。



スクリプトをダブルクリックすれば、一発できれいになりました。


ブログランキングにご協力よろしくお願いいたしますm(_ _ )m
にほんブログ村 為替ブログへ
にほんブログ村

プログラムはこちらです。

2015年10月29日木曜日

諸君 私は逆張りが大好きだ

えぇわかっています。逆張りとか危険です。
トレンドに逆らわないのが一番です。

でも、でも!
頂点から頂点をほぼ、びしっと取り切ったときの気持ちよさは最高!


まさにロマン!

って・・・・・テンション高めですみません。

6月ごろから、こつこつ研究していた逆張りのEAですが、なんとかく考えがまとまってきて形になってきました。最適化とか特にしてませんが、2010/1~2015/10/9までのグラフがこちら。右肩上がりを描くことができました。
ブログランキングにご協力よろしくお願いいたしますm(_ _ )m
にほんブログ村 為替ブログへ
にほんブログ村

バックテストでのグラフはこんな感じです。

2015年10月28日水曜日

TEMAバンドをFX-ONにアップロードしました。

FX-ONにアップロードしているフリーインジケータにTEMA偏差バンドを追加しました。

[MT4インジケータ&プログラム]TEMAに標準偏差バンドをつけてみた。
http://mt4program.blogspot.jp/2015/10/mt4tema_15.html

ダウンロードはブログ左の豚さんリンクより可能です。

ブログランキングにご協力よろしくお願いいたしますm(_ _ )m
にほんブログ村 為替ブログへ
にほんブログ村

2015年10月27日火曜日

[MT4プログラミング]小ネタ バックテスト時のiCloseは1000本前までに限定される。

ちょっとバックテストを行っていて気が付いたことを・・・。

バックテストのOnTick関数内にてiCloseを使って終値を取得してみました。
左側がiCloseの第3引数shiftの値、右側が応答となります。

PERIOD_D1
1002 0.0
1001 0.0
1000 1.28623
999 1.29676
998 1.29328

PERIOD_H4
1002 0.0
1001 0.0
1000 1.13141
999 1.1293
998 1.13314

PERIOD_H1
1002 0.0
1001 0.0
1000 1.08665
999 1.08713
998 1.0872

PERIOD_M30
1002 0.0
1001 0.0
1000 1.12231
999 1.12268
998 1.12311

PERIOD_M15
1002 0.0
1001 0.0
1000 1.14006
999 1.14041
998 1.13999

PERIOD_M5
1002 0.0
1001 0.0
1000 1.12717
999 1.12753
998 1.1276


・・・・。
すべて1001からは0が帰ってきます。
バックテスト時、iClose関数の最大バー数は1000に固定されるのですね。
すべての時間帯において1001からは0が帰ってきてしまいます。

ちなみに、実際動作させると、ヒストリカルデータがあるだけ取れます。こんなところにもバックテストと実動作の違いがありました。

iOpenなども同様かと思われます。バックテストで価格取得関数を使用する場合は注意しましょう。


ブログランキングにご協力よろしくお願いいたしますm(_ _ )m
にほんブログ村 為替ブログへ
にほんブログ村


プログラムはこんな感じです。

2015年10月26日月曜日

メタトレーダーにPCパワーを貸しておこずかい稼ぎができるのか? 土日編+結論



さらに、週末放置した結果です。
日曜日の夜は少し使われていますね。

サラリーマントレーダーの方が日曜日に作業されたのでしょうか?


ブログランキングにご協力よろしくお願いいたしますm(_ _ )m
にほんブログ村 為替ブログへ
にほんブログ村

土日も含めた結果はこんな感じでした。