EURUSD1Hにおいて2か所ほど描画してみました。
前方移動平均・後方移動平均のクロス位置に水平線を描画します。
青が抵抗線・赤が支持線で描画しています。
図 EURUSD1H 2015/12/02 前方・後方移動平均EMA(41)のクロス位置で水平線
さて、その後どうなったでしょうか?
図 EURUSD1H 2015/12/17 前方・後方移動平均EMA(41)のクロス位置で水平線
EU中央銀行の緩和策が期待外れだったことから大きく戻します。一番上の抵抗線を少し超えたところまで押し戻されました。
これから見ると、抵抗線・支持線ですが、単純にクロス位置というよりクロス位置と、同じ時間の高値安値でのレンジで見たほうが良いかもしれません。
ただ、一応機能するラインが描画できそうです。
では、現時点での描画をしてみます。
図 EURUSD1H 2016/02/02 前方・後方移動平均EMA(41)のクロス位置で水平線
2016/02/02 18:35現在 1.09099の抵抗線に引っかかっています。ここをしっかり抜けると、1.09608への上昇は見込め、逆に反転すると、1.08518までは下落しそうに見えます。
さて、どうなるでしょうか?レンジっぽい動きですので、上値をつけても再度の下げが見込めそうです。逆張り大好きな私としては、レンジと想定して、現段階で試し売り、1.0960で追撃売り、1.106にストップ
答え合わせは明日の記事で!
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