大きな分野で組みたかった機能はほぼ実装終わりました。
細かな点で、V8以前で出てきた問題点などをつぶしていっています。
V8以前では、よく質問でM1やM5で図形が検出されないといったご質問を受けました。
これは
「XA最小Pips」というパラメータで、形状の最小値が制限されていたため、M1やM5で検出される形状に対して、デフォルト設定値が大きすぎるといった理由でした。
そこで、最小PipsをATRから自動計算するように修正します。
これによりM1でもH4でも、パラメータの値は変更せずとも、ある程度のサイズのハーモニックが検出されるようになりました。
■EURJPY M1(上) H4(下)パラメータは変更せず切り替えたチャート
・・・まぁ私個人としては、M1のハーモニックに、価値があるかは、かなり疑問に思っています。しかし、インジケータを購入していただけた方々からは、M1やM5で使いたいというご要望が多いため、何かしらのテクニックがあるのかもしれません。
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