■コントロール画面の表示前
今まで、「H表示」「TL表示」ボタンがチャート左上にありましたが、ボタン数が増えたためコントロール画面に集約しました。
チャート左上に表示されている「×HARM CTL 」をクリックするとコントロール画面を表示します。×部分でもHARM CTL部分でもクリックしたら反応するようにしてあります。
■コントロール画面を表示
コントロール画面です。
・Target Lineチェックボックス
ターゲットラインの表示On/Offを切り替えます。
・Harmonicチェックボックス
検出形状の表示On/Offを切り替えます。
・All ONボタン
すべての形状を検出対象とします。各形状名ボタンがすべて選択状態になります。
・All Offボタン
すべての形状を検出対象外とします。各形状名ボタンがすべて非選択状態になります。
・各形状名ボタン
指定した形状の検出を切り替えます。暗い色が選択状態となり検出対象になります。
初期状態はハーモニック定義ファイルCSVファイルの中の有効無効列です。
さっそくSHKボタンを押してみました。前の画面と見比べるとSHKパターンが検出されなくなりました。代わりにバタフライパターンが検出されていたようです。
うーん。どうしても検出されていた形状がインジケータ再読み込みで消えてしまう不具合が小手先で解決できません
禁断(?)の再帰探索に切り替えるかなぁ・・重くなるだろうなぁ・・・。うーんうーん。
ベータテスト版の更新準備を進めていますのでしばらくお待ちください。
ハーモニックパターン検出インジケータV9 ベータテスト版
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