現時点での変化率分散バンドでのEURUSD分析です。
1Hは+1αに沿って推移していて、短期的な強さを保っています。
■EURUSD 1H 2016/02/09 13:43
ただし、4Hを見ると、シフトしている先(現在形成中ライン)の上側ラインが下げに転じていて、流れが変わってきている可能性があります。
■EURUSD 4H 2016/02/09 13:43
4Hに変化の兆しが出ているため、少し長い時間では上に行くか下に行くかわからない状況です。わからないときには手を出さないのが基本ですが、あえて行くなら、短期的取引として、1Hの中心線を終値で下回ってくるようなら売り、その時点での1H-1αを目標にしたいと思います。終値時点で-1αに近い場合は取引しません。
1Hの中心線に対して下ひげをつけて跳ね返れた場合は短期的にはトレンド維持として買い。その場合は、その時点での1H+1αを目標としたいと思います。
1Hと4Hで流れが異なってきている為、短期的な取引を推奨です。答え合わせは、また明日!
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あ!お約束ですが、本記事は、投資に対する利益を約束する物ではありません。最終的には自己責任によるご判断よろしくお願いいたします。
統計的な指定本数後の価格分散範囲をバンドで表示する。
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