http://mt4program.blogspot.com/2016/02/usdjpy-0212-900.html
「現状では達成していませんので、売り中心で考え「中心線を超えると、±1αまでは移動しやすい」ルールで中央線を終値で下回ってからの-1αを目標とした売りとしたいと思います。
ストップは流れが変わる+1αを終値で超えた場合で。」
ということでチャートを見てみると
■USDJPY 1H 2016/02/12 17:00 変化率分散バンド 遅延5
あれから2回、終値で中心線を下回りました。
1回目、下ひげをつけていたため微妙といえば微妙。案の定そのあと跳ね返されています。2回目の終値下回りで、次の足で-1σにタッチしていますね。
ちょっとローソク足の形状も判断基準に加えたほうがよさそうかも知れません。
ここしばらく見ていますが、バンドウォークによる短期売買もなかなか有効そうに見えてきました。ちょっと真面目にEAにしてバックテストをしてみようと思います。
その前に先ほど紹介したトレンド判定インジケータをテスト中。いい感じといえばいい感じですが、ある程度大きな振幅を持つレンジ相場だと誤認してしまうようです。今年の1月のEURUSD1Hとか・・・。正確に使おうと思うと波形解析によるパラメータ調整が必要そうだなぁ・・・・。
[MT4インジケータ]変化率分散バンドに対するプライスアクションでトレンドを確認する。
統計的な指定本数後の価格分散範囲をバンドで表示する。
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